ヨーロッパ・アメリカ言語文化学コース
トーマス・ハックナー教授
ドイツ語とドイツ語圏の文化を教えながら、近代日本文学を研究しています。日本の作家がどのようにヨーロッパ文学を受容したか、文学と他のメデイア(映画、絵画など)が互いにどのように影響し合ったかが主なテーマです。ドイツ語への翻訳もしています(島田雅彦、内田百間、国木田独歩、高橋新吉など)。
所属 | 研究院人文科学系 言語文化学領域 |
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学位 | Dr. phil. habil. |
研究分野 | 日本文学 |
担当経験のある科目(授業) | ドイツ語コミュニケーション ドイツ地域文化論演習 Modern Japanese Literature and Media |
学科・コース |
ヨーロッパ・アメリカ言語文化学コース |
キーワード | 近代日本文学、ドイツ語、島田雅彦、内田百間、国木田独歩、高橋新吉 |
受験生へのメッセージ | 外国語を勉強するということは、語彙や文法を丸暗記するだけのものではなくて、未知の世界に飛び込んで、違った見方で世界を、さらに自分自身の中にある世界を見ることです。 |