| 所属 | 研究院人文科学系 人間科学領域 |
|---|---|
| 学位 | 修士（音楽・教育学） |
| 研究分野 | 音楽教育学 音楽教育史 |
| 担当経験のある科目（授業） | 音楽概論 音楽と子ども特殊研究 音楽と子ども演習 |
| 学科・コース |
教育学・人間学コース |
| 担当課程 | 博士前期課程・博士後期課程 |
| 研究内容の詳細 | 主に大正期から戦後初期にかけての小学校音楽形成過程の研究をしています。具体的には、当該期に小学校音楽界で活躍した音楽教師たち（北村久雄、井上武士、小出浩平、上田友亀、中野義見等）の音楽教育思想と実践に着目し、彼らの思想と実践が戦後期を通して、どのように現在の小学校音楽のあり方に影響を与えていたのか、言説研究を行っています。このことを通して、現在の小学校音楽の意義と課題を明らかにすることをめざしています。 |
| 指導可能分野 | 音楽教育史／音楽教育学 |
| これまでに指導した 修士論文題目 |
韓国におけるレッジョ・エミリアアプローチ受容の意義と課題 コダーイの音楽教育の再検討：ヘルガ・ディートリヒ作成の図を中心として 地方における学校教育外の合唱団の存在意義と課題：愛知県弥富市A合唱団に関わる子ども・保護者・指導者・行政へのアンケート・インタビューを通して |
| キーワード | 音楽教育学、音楽教育史 |